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昨夜のGoing!
5月にセ・リーグ首位に立ったベイスターズ
しかし交流戦で失速、まさかの12連敗を喫することに
先週6月23日のジャイアンツ戦でその連敗もついにストップしわわけですが
その連敗がストップした23日の試合前に中畑監督を江川卓が直撃していた
会うやいなや笑顔で江川の還暦を祝う中畑監督
連敗中ながら明るい表情でインタビューを受ける中畑監督
しかし、笑顔が用意したあるもので表情が一変
それが『DeNAの目標 優勝ではなく"?"』と書かれたパネル
江川が掲げるDeNAの目標とは
「優勝ではなく日本一」
中畑「そっちにしちゃったの!すごいねぇ。どういう風に考えればいいの?」
江川「1位にいなきゃいけないっていう窮屈さで野球やってらっしゃったんじゃないかと、なっちゃったんで1位に。どうですか?」
首位に立ったことでプレッシャーがかかり、本来の野球ができなくなったことが原因と考えていた
やはり12連敗中を感じさせない中畑監督
日本一になるための打者のキーマンについて
中畑「キーマンとして挙げたのは、まぁこいつがダメだったらうちはダメだよというのが四番に据えている筒香。」
開幕前にキーマンとした筒香の活躍がチームを首位にまで導いたが
ケガもあり、連敗中はホームラン0、打点2と振るわなかった
筒香の復活が連敗ストップのカギになると話した中畑監督
そしてこの対談から4時間後のジャイアンツ戦
筒香は23試合ぶりのホームランを放ち勝利に貢献
ついに連敗をストップした
対談を終えて
上田「ジャイアンツに2連勝の後、タイガースに2連敗。DeNAのチーム状態というのはどうですか?」
江川「監督とのお話の中で守りぬきたいっていう風におっしゃってたんですけども、特徴として打撃が良いチームというイメージはあるんですよね。その中で筒香という四番バッターがケガをしてしまったことで連敗したので、彼が調子を戻してくれば元々の姿になるのではないかと思ってるんです。」
交流戦前と交流戦が始まってからのチーム打率を見ると
江川「やっぱり打てないということが起きてしまったので連敗になってしまった。これが元に戻れば浮上のカギっていうのはあるので。上位も伸び悩むということがあるので、今のまま行けば、無理をしなければクライマックスに出るチャンスというのは十分あるんじゃないですかね。」
上田「打ち勝つ野球っていうのは、半年間続けられるものなんですか?結構難しいんじゃないかなという気もするんですが?」
江川「でもチームカラーを出していかないと難しいと思いますし、今年一番のラッキーは上位があまり貯金が無いっていうことですよね。そこんとこでチャンスが出てくるかなというね。」
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