今朝の読売テレビ『す・またん!』
今日は川藤幸三OB会長がタイガース外国人助っ人陣について解説
昨年は4人全員がタイトルを獲得したタイガースの外国人選手達
その4人がそのまま残留
アナ「なんで優勝できなかったのかな〜という」
川藤「逆やろ!?7ゲーム差。」
2015年シーズン開幕直前
今年の外国人選手の安心度を5段階で評価
アナ「顔が二つに分かれてますが」
川藤「無茶しよるで。」
アナ「これは4.5点ということですか?」
川藤「というのは、5点満点で5点というのはまずあり得へん。1年間の中には必ずどこかで何かが起こるんや。4.5っちゅうのは最高の数字やと思っとる。」
安心度3、と最も評価の低かったゴメス
オープン戦では最後13打席ノーヒットに終わり心配されているが…
川藤「心配いらん!」
アナ「じゃあ5点満点にしてくださいよ。」
川藤「そんなことしたらゴメやんがその気になるやろう。去年の終わり頃から敵さんに弱点を覚えられとるやろ。そういうもんを今年自主トレキャンプオープン戦を見てきた時に、まだ下半身ができとらへん。だからその部分ができてくるまでが2点減点。」
そのゴメスにインタビュー
恒例の「川藤いんぐりっしゅ」で直撃
これまでは「ナウイヤー」と言っていた川藤さん、「ディスイヤー」に
相変わらず失礼なことを言うOB会長
HR50本を要求
50発150打点という無茶ぶりにも快くOKと答えるゴメス
さらに
自ら200打点という無茶を言い出すゴメス
さすがに無茶すぎた数字に現実的な約束を
前回まで「4月」は「フォーガツ」と言っていた川藤いんぐりっしゅ、成長している!?
4月は覚えたものの5月はわからなかった模様
「テン オア ジューゴ」
アナ「だいぶ英語うまくなりましたね!?」
川藤「トーキング!!いやしかし見た目は怖い顔しとるけど、じっくり話すとものすごい真面目。」
アナ「5月になって体が暖まればこれくらいの活躍はしてくれるだろうと。」
川藤「ボディーホットやど。」
開幕戦の相手ドラゴンズの先発予定は山井
その山井とは昨年相性の良かったゴメス
川藤「相性が良いピッチャーが出てきたらよっしゃ来んかいという気持ちで、見下ろして打席に入れるからね。これはやっぱりプラス材料。」
続いて安心度4のマートン
心配なのは精神面
良いマートン・悪いマートン
川藤「マートンはなんや言うたらそういう部分が一年間に1、2回出てくる。だから自らの精神面のコントロールができたら言うことない。」
川藤「ただ問題は守備力。」
アナ「もうちょっと練習して欲しいですかね。」
川藤「練習しても一緒。いまさらそんな簡単にうまならん。ただ気持ちのコントロールだけすれば、前向きに、打球に対してもチャージするから。だからその部分だけ。打撃の技術に関してはなんも言うことない。」
アナ「オマリーさんあたりに頑張って欲しいですね。」
川藤「まぁオマリーはねぇ、もうどんどんどんどん太ってしもて…。」
安心度4.5点のメッセンジャー
オープン戦最後に打ち込まれたが
川藤「ええねん!!こんなもんお前な、良い良い良いでずっときとるんやから、一回くらいはシバかれとかんと。かえって気持ち的にはものすごくOK。だからちょうどあの日の帰り出口でばったりあったんや、ニコニコわろとる。」
最後はこちらも4.5点の2年目オ・スンファン
川藤「どうって事なし!!スンファンも暖かくなることでもっとスピードも出てくるし。もう言うことない。故障だけはしてくれるな!!」
川藤…(笑)
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