毎年開幕前とシーズン終了後に放送されているパ・リーグ党芸人座談会
先日、2014年シーズンの反省会が放送されてました
いつものメンバーと思いきや
岩本はスケジュールの都合で今回は欠席
そんな岩本の代わりに
「かつてパ・リーグに在籍し、振り子打法で活躍。その後アメリカに渡ったあの選手」が登場!!
そう、坪井智哉!!
坪井は2012年から渡米し今年までアメリカ独立リーグでプレーしていた
森脇「ひどいんですか?どんな感じ?移動は?」
坪井「もう全部バスなんで」
森脇「どのくらいの移動なんですか?日本でいうたら大阪から山形くらい?」
岡田「東京にして!大阪から山形…いや知らんからその距離」
森脇「ほら山形や!山形!!」
開幕前のパ・リーグ座談会での順位予想
結果はソフトバンクの優勝しか的中せず
富吉「1位2位はゲーム差無しやから、全敗の可能性もあってんで」
岡田「逆に難しい、全部外すというのも」
岡田「今回特に、我がオリックスが!!」
岡田「坪井さん見てました!?」
坪井「アメリカ行ってたんで、帰ってから見てビックリしました」
岡田「誰が一番ビックリって、オリックスファンが一番驚いた」
オリックスというと
森脇「自分の事言うのもなんやけど、ルーズヴェルト・ゲームというドラマで監督役で出させてもろうて、ずっとこういう動きをやってたんやけど。」
森脇「これ森脇監督のイメージよ。」
森脇「野球も森脇、ドラマも森脇やと思ってやってたら、ドラマの監督さんに『すいません森脇さん、それいらないです』って…。」
優勝を争ったソフトバンクとオリックス
10月2日の最終決戦、現地で観戦したという岡田
謎のギャグ
必死に応援する岡田
7回表、1点ビハインドのオリックス
代打の原拓也が同点タイムリーを打ったシーンでは
大盛り上がり
ちょうど7回裏ラッキーセブンの準備をしていたホークスファンの風船を見て
7回表が終了し
「いざゆけ若鷹軍団」が流れると、替え歌を歌い出す岡田
「はらた〜く〜、いいぞ〜ナイスバッティング〜♪
われらの、われらの、はら〜た〜くや〜♪」
その後も応援するも
最後は松田のサヨナラタイムリーでソフトバンクの優勝が決定
岡田「そんなオリックスを我々は、春先には5位予想・・・」
開幕前の放送では
岡田「球団創立50周年で必死なんです!メジャーバリバリやいうて”ベタンコート”。オープン戦で左ピッチャーのスライダー引っ掛けてサードゴロ、バット折れる。もう数ヶ月後にはアカンコートですわ。」
岡田「しかも退団理由がまさかの、”外反母趾”。OLか!!」
岡田「来年オリックスが優勝するにはどうしたらいいですか?」
坪井「そうですね、まずは金子投手、平野投手を抱え込む。」
岡田「そこは一番デリケートな部分よ!!」
富吉「日本ハムも聞きましょうよ。一緒にやってたのは小谷野さんとか?」
坪井「稲葉さんとかもですね。」
坪井「稲葉さんにまだいけるんじゃないですか、ってメールしたら、一言だけ”もう限界や”と」
今回欠席の岩本は開幕前に大谷の二刀流について熱弁していた
そんな中、西武ファンの富吉は春先に西武を2位予想していた
富吉「9本柱は全然アウト、監督伊原も退団」
岡田「監督変わるとカラーも変わるからね。」
坪井「そうですね、阪神時代は野村監督になった時に茶髪もヒゲもだめでしたし。新庄さんは茶髪だったんですけど、地毛だって言い張ってましたね。」
岡田「ただでも西武は森!!」
森脇「西武はキャッチャー良いのとりますね、住谷銀次郎とか。」
富吉「関西担当の後藤スカウトがいいのよ。岡田いうキャッチャーも良いしな。ピッチャーにますだいうのがいるのよ。ますだおかだ。」
岡田「そうそう、おかだがまたようポロポロこぼしよんねん。やかましわ!!」
ここからは各球団の事件簿
まずオリックス竹原の例のプレー
しかしその後ホームランを打った竹原
ここで高校野球と楽天ファンのかみじょうたけしが登場
西武ファン富吉の事件簿は
岡田「こんなんよう見つけてきたな!!」
もう一つの事件簿は
富吉「後藤スカウトに森友哉君のお父さんを紹介してもらって。その後オリックスの試合観に行ったら森君のお父さんもチケット売り場に並んどったわけ。」
「チケット売り場の列が縦じゃなくてS字になってるから、挨拶するんやけど列が進むとまた会うわけ。会うたびに会話してたんやけど。最後しゃべること無くなって、無視してしまいました。ごめんなさいお父さん。」
かみじょう「森友哉というとホームランがすごいですけど。僕が一番すごいな思ったんわ、森君が2年生の時に門真西戦の豊中ローズ球場で打ったホームランですね。」
森脇の事件簿は
森脇「この鷹の祭典でグワーっと盛り上がっていったんや」
富吉「ほんで僕はこの試合でもう西武の3位CSは無いと思って。森脇君は鷹の祭典か知らんけど、西武ライオンズはご臨終で平安祭典やいうて。」
坪井の事件簿は「深夜に…」
岡田「達筆やなぁ…」
坪井「独立リーグっていうのはだいたい住むところはホテルかホストファミリーなんですよ。」
坪井「僕はリビングのソファーを使えって言われて。そのホストファミリーにはコリー犬がいて。コリー犬からしたら”おいなんやお前、おれの場所やないか”って感じでめっちゃ睨まれるわけですよ。」
坪井「コリー犬がちょっと水を飲みに行った隙に僕がそこに転がり込むわけです。僕も夜中トイレに行きたくなったら、気付かれないようそ〜っと行くんですけど、行って帰ってくると、寝てるんですよ、コリーが。」
かみじょう「犬とのせめぎあいっていうと、香川西の練習は1年生がグラウンドの犬を追い出すことから始まるんです。」
岡田の事件簿「さらにひとつになれなかった…。」
オリックス勝利後のヒーローインタビューで恒例の「さらにひとつになろう!!」
CS第二戦でT-岡田が逆転3ランを放ったあの試合
試合後のヒーローインタビューに立ったT-岡田だったが…
マイクが入っておらず、空振りしてしまった。
岡田「なにやっとんねんオリックス!!最高の試合で、これからさらにひとつになろうというところで〜。」
森脇「ミキサーさん焦ったやろな〜。」
岡田「坪井さんどうでした、こんな感じでやってきましたけど。」
坪井「3年間日本の野球空いてるので、これからこの番組見ながら徐々に勉強させてもらいます。」
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